って何なんでしょうか。実は資本主義と切っても切り離せないものなのです。自分の利益誘導のためになる所に投票する、または、利益誘導するために立候補する、立候補者をたてる。
 「誰選んでも同じじゃん。」
って言っている人は負け組なわけです。負け組は、増税されて社会保障も受けられなくってどんどん疲弊していくだけです。自己利益を代表する人間が国会(委員会)で質問するだけでも、自分たちに有利な国策を引き出すことができることがあります。政権をもっていればそれはそれは、美味しいことだらけです。
 ちょうど、ホリエモンのニュースが駆けめぐっていますが、立候補することで、ライブドアが進めている携帯電話事業など、動きやすい状況が待っていることは安易に想像できます。フジTVとの駆け引きで政界とのパイプの重要性は痛いほど身にしみたでしょうし。
 じゃぁ、誰がどの団体、または個人の利益を優先させているのか?
 各政党に絡んでいる宗教団体、企業、各種団体を調べるだけでも、いろんなことが見えてきて面白いですよぉ。甘い言葉より、その人のバックをみれば真意がわかります。綿貫氏・小泉氏・岡田氏、みんな狸です。さぁ、誰にばかされちゃいますか?