<亀田興毅>防衛せずに王座返上?
8月 4th, 2006 | Author: 梅太郎
Yahoo!スポーツ – ニュース – <亀田興毅>防衛せずに王座返上?協栄の金平会長が示唆
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者、亀田興毅(19)が所属する協栄ジムの金平桂一郎会長は3日、次戦の構想について「1週間ほど休養した後、本人と父親(史郎トレーナー)を含めて話し合いたい」と、白紙を強調した。
いやいや、今回の試合にはいろんな疑問がついて回っていますが、TBSまわりの疑惑を考えると当たり前の結果になっちゃうわけです。
誰が考えても思い当たるのが、TBS企画の、大晦日亀田祭り。(名前は適当ね)今回負けちゃうと、この企画もこけちゃうから、絶対(何をしてでも)勝って欲しかった。判定疑惑の謎解きもすぐできちゃいますね。
もう一つが、この一戦が土曜日でも、日曜日でも、祝日でもなく平日になぜ行われたか・・・。なぜ8月2日だったのか・・・。まぁ、そのうち週刊誌が書くからほっときます(^^;)早く知りたい人はネット検索してね。これから、TBSがフジみたいにトカゲのしっぽ切りに成功するか見物です。
でも、今回の件で一番辛いのは、亀田一家がダーク役にされて幕引きされるんじゃないかということ。
あの身体を見ると、彼がストイックにボクシングに打ち込んできたのは明白です。親父も、自分の時間をほとんど無くして息子たちのために生活してきたことも。
だからこそ、2つの大きなおばけにとりつかれてしまったことが残念でなりません。礼儀正しく真面目な若者が、悪霊に負けずに、自分を見失わずに居てくれることを願うだけです。
亀田興毅vsファン・ランダエタ、ボクシングの試合で初めて感動!!
亀田興毅選手が世界チャンピオンを奪取しましたが、正直感動しました。私はボクシングの試合はほとんど見たことがないし、せいぜい少年マガジンの『はじめの一歩』やガチンコファイトクラブの竹原さんの「梅宮~」くらいしか知らないわけですが、亀田興毅vsファン・ラ
梅太郎兄さんの的確な情勢判断、全く同感でございます。当日は小生の勤める会社の小さなイベントがあり、事後処理とかなんやかやで、マッチは会社で見てました。社長と営業と私…。判定が下されたとたん、そそくさと3人とも帰路につきました。無言ですわ。
歴代のチャンプの1人が「亀田親子に対する批判」は皆無、それよりも興行関係者の罪を重んじく語ってくれたのは、1ファンとしての私は救われたのかなー。
お疲れ様でした。イベント、参加できずにすいませんでした。微妙なポイント差で、大がかりな○○○をしなくても判定を有利に・・・・。
プロスポーツの世界では、よく行われているようですが(イタリアは今大変ですが)本人が自分を見失わなければ、良いのではないでしょうか。試合後涙を流して、家族への感謝をしていた彼が本当の彼だと思いますので・・・。
亀田 興毅
亀田 興毅(かめだ こうき、1986年11月17日 – )は、プロボクサー。左ファイターボクサー。
亀田興毅の:世界初!?”情報”の小売店【情報屋】 店主のタワゴト
亀田興毅の父語る。亀父激白!嫌われ亀田の楽勝や…来年WBC統一戦プラン