公立学校整備など1兆円分/知事会補助金削減案-四国新聞社-香川県ニュース

全国知事会は6日、地方分権推進特別委員会(委員長・増田寛也岩手県知事)を東京都内で開き、国・地方財政の三位一体改革の最終年度となる2006年度の国庫補助負担金削減リストの原案をまとめた。 総額は9990億円で、内訳は公立学校や社会福祉関係などの施設整備費5220億円と、在宅福祉事業など経常的な補助負担金4770億円。与党などの反発が強いインフラ整備の公共事業や私立保育所運営費、私立高校への助成金などは除いた。

 どこかでお金を減らさないといけないのはよーくよーくわかります。
 でも、・・・・・・納得がいかないのは私だけでしょうか。
 この件に関しては石原慎太郎がまともに見えてくるから怖いよホント。
 地方にお金を渡すということは、こういうことなんですよ。と声をにして言いたい!!この国はどこへ行っちゃうの????米百俵の精神は!!??